十勝岳温泉「エヌ・エービジネス」
雄大な大雪山国立公園に位置する十勝岳温泉郷。十勝岳連峰の中腹、標高1000mを超える高地にある秘湯吹上温泉。ドラマ「北の国から」で、宮沢りえと田中邦衛が入浴したことで一躍有名に。弱酸性で広い疾病に効能がある名湯です。
人吉温泉「しらさぎ荘」
源泉総数・湧出量ともに全国5位を誇る熊本。人吉球磨には、古くは室町時代の入湯の記録が残り、当時の武将たちが温泉で傷を癒したことが伺えます。ひっそりと佇む隠れ里に、あふれ出すほど豊富に湧出する源泉かけ流し温泉。とろりとした肌触りでやわらかく、体には小さな泡がつきます。「美人の湯」「子宝の湯」ととして知られる隠れ里の秘湯です。
蔵王温泉「善七乃湯」
湯煙と硫黄の香りに包まれる蔵王温泉の開湯は、約1900年前に遡ります。全国屈指の強酸性の湯は殺菌力がとても高く、硫黄成分や肌のハリや再生を促す硫酸イオンを含み、美肌美容効果はもとよりアトピー性皮膚炎等の皮膚病改善にも効果が期待できます。
日光鬼怒川温泉「仁王尊プラザ」
江戸時代の徳川綱吉の時代に発見され、明治初期までは日光詣での大名や僧侶のみに限定されました。「東京の奥座敷」と呼ばれる日本有数の温泉地です。ふんわり香る硫黄臭にツルスベ感あふれるアルカリ性の湯は、とても柔らかく肌を包みます。
奥那須 板室温泉「幸乃湯」
平安時代に那須三郎宗重が発見したと伝えられる奥那須の板室温泉。古くから那須七湯の一つに数えられ、薬湯として名高く、湯治の里として親しまれてきました。硫酸塩泉でアルカリ度が高く、肌のハリや潤いと角質除去のW効果が期待できる美肌の湯です。
亀山温泉「亀山温泉ホテル」
深度50センチで体が見えなくなるほどのチョコレート色の温泉は、体の芯から良く温まり、お肌をつるつるすべすべにしてくれるまるで化粧水のような美肌の湯。チョコレート色の正体は、地下に堆積した植物成分が溶け込んだもの、太古の自然の恵みを是非全身で体感してください。
湯河原温泉「神谷温泉」
湯河原の温泉は美肌の湯とも呼ばれ、お肌に優しく疲れを癒す無色透明のトロリとした濃さが特徴の温泉です。 身体の芯までよく温め、温泉から上がった後も湯冷めしにくいという特徴があります。また刺激が少なく肌触りの良いお湯で、その効能には名湯と誉れ高い湯河原温泉の石膏成分が古くから「傷の湯」として称えられ、打ち身や傷、術後の回復が早いことで知られています。
松之山温泉「ひなの宿ちとせ」
草津、有馬に並び、日本三大薬湯の一つに数えられる松之山温泉は、トロリとした濃厚なお湯の肌触り、体の疲れがお湯の中に溶けだして、逆に温泉の滋養が体内に入り込んでくる…と讃えられる日本三大薬湯の1つの名湯中の名湯。独特な薬草、ハーブのような深い安心感を与えてくれる香りです。温泉と認められる基準値の「15倍」もの温泉成分が含まれており、美肌効果に優れ、傷を癒してくれる薬効豊かな温泉です。
あわら温泉「グランディア芳泉」
閑静な田園に宿が整然と建ち並ぶ温泉街に年間百万人を越す浴客が訪れます。幸福度日本一の福井が誇る屈指の温泉は、温泉療法医がすすめる名湯百選にも選ばれています。
奥飛騨 平湯温泉「ひらゆの森」
乗鞍岳のふもと、海抜1,250mにある平湯温泉は、武田信玄の飛騨攻めで発見されたと伝わる秘湯。北アルプスの懐に抱かれた奥飛騨の中で最も古い歴史を誇り、参勤交代でも利用され湯治場として栄えてきた、古くから多くの人々に愛される癒やしのお湯です。
伊豆伊東温泉「ケイズハウス伊東温泉」
平安時代の開湯とされ、本州一の湧出量を誇ります。徳川将軍家の献上湯として知られ、数多くの文人や芸術家にも愛されてきた全国屈指の名湯。さらりとしたお肌に優しい泉質で体への刺激が少なく、保湿・美肌効果が評判です。
伊豆熱川温泉「ふたりの湯宿 湯花満開」
弱アルカリ性でメタケイ酸を多く含み、肌が弱い方でも「何度でも楽しめる温泉」です。コンセプトは「おふたりで静かに過ごす」。全18部屋の小さな湯宿で団体のお客様はおりません。大切な方とふたりお過ごしください。
南紀白浜温泉「藤乃湯」
南紀白浜温泉は、日本の文献に出てくる最古の温泉の一つです。アルカリ成分が皮膚の表面を軟化させる作用があり古い角質や毛穴の汚れを乳化して滑らかにするためお肌のクレンジング効果が期待できます。また、皮膚に付着した塩分は汗の蒸発を抑える効果があり、湯上り後も長くお肌の潤いを保ち保温効果も高いため「美肌の湯」とも呼ばれています。泉質はナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉です。
三瓶温泉「国民宿舎さんべ荘」
出雲國風土記の国引き神話にも登場する三瓶山。
その南麓より湧き出す三瓶温泉は白鳳時代の開湯に遡り、中国地方最大湧出量を誇ります。
鉄分、塩分、メタケイ酸を多く含む含鉄塩化物温泉で、空気に触れると茶褐色に変化します。全国にも希少な泉質の秘湯です。
別府温泉「ゆわいの宿竹乃井」
源泉数、湧出量ともに日本一を誇り、平安時代にはすでに湯治場として利用されていた別府温泉。『伊予国風土記』では大国主命が少彦名命の病を癒したという話が記載されています。その別府温泉の中でも九州八十八湯にも選ばれた名湯が「別府温泉 ゆわいの宿竹乃井」の温泉です。天然の保湿成分「メタケイ酸」が豊富な、良質のかけ流し”美人湯”。おんせん県おおいたの地元でも、お肌つるつると評判です。
霧島温泉「丸尾温泉」
霧島温泉郷の中でも効験あらたかな霧島温泉郷の中心地、丸尾温泉。 泉質は単純硫黄泉。丸尾温泉は臭いの少ない単純硫黄温泉がメインでアトピー性皮膚炎はじめ、皮膚病改善、傷の治癒、胃腸病、神経痛、リウマチ、糖尿病、動脈硬化など、広い疾病に効能があるとされています。マイルドな中性泉なので赤ちゃんからお年寄りまで皆さんで安心して楽しんでいただけます。
蓼科温泉イージス観光
自然豊かな八ケ岳の麓にあり、平安時代に坂上田村麻呂が発見したと伝わる蓼科温泉。戦国最強と謳われる甲斐の武田軍が、密かに傷を癒した場所としても知られています。中でも、北八ヶ岳・蓼科山の秘湯「樽ヶ沢温泉」は、カルシウムを多く含む硫酸塩温泉で、鎮静効果が高く古くから傷を治す湯として珍重されてきました。美肌にも効果を発揮する、まさに知る人ぞ知る名湯です。